Slices(スライス)

お気に入りにしたデータや自分が関連しているデータだけを取り出したい、そんなときにスライスを使います。

今回はデータ抽出であるスライスの設定方法について説明します!

目次

スライスとは

スライスとはデータテーブルのフィルター機能です。
上記の例では、営業部の人をスライスしたデータテーブルの例になります。
もちろん営業部かつ男性の社員のみを抽出するといったスライスも可能です。

スライス設定の基本

まずはスライス上部の+マークをクリックします。すると下記のような画面が開きます。

Slice Name
スライスしたデータソースの名称です。

Source Table
スライスするデータテーブルを選択します。

Row filter condition
フィルター条件を関数で設定します。

Slice Columns
フィルターしたデータから表示するカラムを選択できます。
特に必要のない場合は、All Columnsを選択します。

Slice Actions
フィルターしたデータに使用できるアクションを選択できます。

Update mode
データを更新・追加・削除・読み取り専用を選択します。

Descriptive comment
スライスしたデータのコメントを自由に記入してください。
まずSource Tableでスライスしたいテーブル(Tasks)を選択します。
その後Row filter conditionという項目でフィルター条件を設定します。
上記の例では、UserというカラムがUSEREMAIL()(ログインユーザーのメールアドレス)という条件でフィルターしています。
つまりログインしているユーザーのタスクデータのみを抽出しています。
その後、必要なカラムを選択します。特に指定がなければAll Columnsを選択します。
最後にSlise ActionやUpdate modeを設定します。
Slice Actionは抽出したデータに対し、何らかの自動作業を追加する場合に使用します。Actionは以下のリンクをご参照ください。
Update modeは読み取り機能かどうかを選択するTablesで設定した機能と同じです。詳しくは以下のリンクを参照ください。
Descriptive commentはスライスを説明するメモのような認識でOKです。

スライス設定の例

日付
日付でフィルターをする場合の例です。90日以内のデータを抽出するという条件となっています。
文字
タスクの状態で抽出するという条件となっています。未完了のみを抽出する際にはこのように使用します。
空白
特定のカラムが空白である場合にはこのように書きます。逆に空白でない場合もISNOTBLANK()で抽出可能です。

まとめ

スライス設定は非常に便利な機能で、使いこなすと市販のアプリに近い動きをさせることができます

スライス機能も奥が深いので、どんどん使って慣れていきましょう!

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