Views(ビュー)

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ビューはデータテーブルの表示方法を設定する機能です。

データベースの設計も大事ですが、UXの設計次第でアプリの使いやすさが決まります。

表示方法はいろいろありますので、使いながら覚えていきましょう。

今回はビューの基本設定方法について説明します!

目次

View画面の説明

画面上部の+マークをクリックするとUX設定画面が自動で追加されます。
ビューのデータテーブルはスライスしたデータも選択できます。
ビュータイプについては後ほど説明します。
Positionの位置は以下のようになっています。
画面下部のアイコンは最大5つまで設定が可能です。
menuは上部メニュー画面に表示されます。
refは画面に直接表示されない画面(詳細画面や編集画面)です。
ビューオプションは選択したビューによって設定項目が異なります。
詳細に関しては各ビューの説明ページを参照ください。
Displayは画面上のアイコンや表示名称を設定することができます。
表示の有無を関数で設定することも可能です。
Behaviorは画面をタップした時の動きなどを設定することができます。
基本設定はautoになっています。Actionで作った動作を組み込むことができます。
Actionについては以下のページを参照ください。

各ビュータイプについて

deck

table

gallery

onboarding

calendar

map

chart

card

dashboard

AppSheet_View_dashboard

まとめ

UXのビュー設定はアプリデザインを決める大事な部分です。

AppSheetでは直感的に設定できるようになっておりますので、デザインが苦手な方も挑戦してみてください。

AppSheetはGoogleアカウントがあれば無料で使用できます。ぜひご登録ください。

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