AppSheetのエディターDataタブのTablesについて説明します。
接続したデータテーブルの設定画面です。接続先のIDやセキュリティも設定することができます。
目次
Tables
テーブルの基本情報を設定できます。
![](https://step-up-appli.com/wp-content/uploads/2021/01/Data_Tables11-1024x453.png)
Storage
データソースの設定ができます。
![](https://step-up-appli.com/wp-content/uploads/2021/01/Data_Tables12-1-1024x461.png)
Security
プロプラン以上で、セキュリティの設定ができます。
![](https://step-up-appli.com/wp-content/uploads/2021/01/Data_Tables13-1024x403.png)
Scale
ビジネスプラン以上でデータソースの分割ができます。データ量が多い場合、スプレッドシートを分ける必要があります。この機能を使用すれば2つのファイルを同じデータソースとして扱うこともできます。
![](https://step-up-appli.com/wp-content/uploads/2021/01/Data_Tables14-1024x239.png)
Localization・Documentation
テーブルの言語設定や、テーブルの詳細を入力する。
![](https://step-up-appli.com/wp-content/uploads/2021/01/Data_Tables15-1024x248.png)
新規テーブルの追加
テーブルの新規追加を行います。データソースがGoogleスプレッドシートの場合はGoogle、それ以外は+を押してデータテーブルを接続します。
まとめ
テーブル設定は最初に行う部分です。あまり設定することはないですが、何ができるのかは理解しておきましょう。
エクセルなども基本的に設定項目は同じです。データソースを作成し、テーブル接続してみましょう。
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